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 私は、幼い頃から、机や書斎で原稿を書く、父の後ろ姿を見ながら、半世紀を過ごしてきました。(父 荒 和雄は、経済評論家、執筆家として170冊を超えた本を出版しております。) そして、その影響もあって、私も文章を書くことが大好きになり、日に日に、筆を滑らせております。
 現在も、文字を綴ることを、写真を撮ることと同じように大切に考えており、筆を執っております。私には、なくてはならない表現のひとつと自負しております。
 そんな私の写真とエッセイは、熱海新聞「あたみフォトスケッチ」にて一年間掲載経験を得て、また、「金融経済新聞」「がんサポート」の冊子他にも、原稿を寄稿しております。これからも、もっと綴ってゆきたいと考えております。

講演の様子